むくみ解消 ツボ

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むくみ解消に役立つ顔・足・手のツボとマッサージ方法

むくみ|ツボ押し

むくみは予防することが大切ですが、それでもむくんでしまうことは多いと思います。
そんな時にはむくみ解消のマッサージをしているという方も多いと思いますが、さらに体中にあるツボの中でむくみに効くとされているツボ押しマッサージを取り入れることで、むくみ解消をより効率良く行える場合があるので、チェックしてみてくださいね。

 

むくみに効くと言われているツボはむくみのある箇所だけでなく、消化器官や腎臓や膀胱にも働きかけるツボが多く、水分の代謝M、老廃物の排出機能をサポート、利尿を促す働きや血行促進といった効果が期待できるとされており、むくみと共に悩みとして多い冷えを防ぐといった効果も期待できるため、女性にもおすすめされています。

 

ツボ押しのポイント

実際にツボ押しマッサージをセルフケアとして行う時には

  • 安定した体勢でリラックスしながら行う
  • 入浴後など体が温まっている時がおすすめ
  • 力の入れすぎはNG

以上を意識しながら行うのが基本とされています。

 

安定した体勢でリラックスしながら行う

体が不安定な状態や無理な体勢で行うと、腰などにも負担がかかりますので、安定した体勢で体の力を抜いてツボ押しを行いましょう。
足などの下半身のツボを押す時には椅子に座って押すなど余分な力が入らないように工夫するのもおすすめです。

 

入浴後など体が温まっている時がおすすめ

筋肉がこわばった状態は血液の巡りも悪くなりがちです。入浴をして体を温め、基本的な老廃物を排出し、血行が良くなっている時に行うことで、筋肉への負担も減り、痛みも軽減させることができます。

 

力の入れすぎはNG

ツボは力を入れて押すイメージがありますが、セルフケアで行う場合には力を入れすぎると痛みを伴うケースや筋肉や皮下組織にダメージを与えてしまう可能性があるので、あくまで適度な負荷をかけることが大切です。

 

しっかりとツボ押しを行いたい時には国家資格を持った専門家にツボを押してもらうことをおすすめします。プロに押してもらうことで、どんな場所をどのように押しているのかを知ることもできるので、体験するというのも一つのポイントになると言えます。

 

また、息を止めてギュっと押すのではなく、ゆっくりと息を吐きながら押し、戻す時にはゆっくりと息を吸うといった呼吸を意識することで力みなくツボ押しが行えます。

 

ツボの押し方

ツボの押し方にも押す箇所や状態によって違いがあります。

  • 指先で押す
  • 手のひらでさする
  • 手のひらで揉む
  • 手のひらやこぶしでたたく

といった方法が基本的です。

 

セルフでツボ押しを行う場合には指先で押す、手のひらで揉む、さするといった方法が負担も少なくおすすめです。

 

指先で押す場合

指先で押す場合には主に親指を使用して、指の腹部分を押しあててゆっくりと刺激を与えます。
押す時の長さは3〜5秒くらいを目安に数分間ゆっくりと断続的に深呼吸をしながら刺激を与えましょう。

 

手のひらで揉む場合

ツボ周辺を少し広い範囲で押しながら揉む方法です。この場合は細かいツボの位置が不明確な時にもツボやツボ周辺の筋肉などもほぐせるので、セルフケアにも取り入れやすいです。

 

手のひらでさする場合

コリがひどい、筋肉が硬い時などにおすすめされていますが、他にもツボと共にリンパの流れを意識しながらマッサージをすることで、ツボを刺激しながらリンパの流れも促すこともできるので、おすすめです。

 

リンパ管は皮膚の3〜4mmほど下にあるので、力を入れるのは禁物で、優しくなでるようにゆっくりと時間をかけてリンパ節に向かってさすっていくのがおすすめです。

 

ツボ押しを控えるべき時

ツボ押しは体の気の流れの滞りを良くする他、血行を促す効果もあると言われており、体調や時期によって控えた方が良い方もいますので、チェックしましょう。
例えば
発熱している
飲酒時や飲食後30分以内のマッサージ
サウナに入るなど血行が促進されている時
妊娠中(安定期前)
ツボ付近にケガをしている
以上の場合には血行を必要以上に促す可能性もあり、体調に影響を与える可能性があるので、避けるか専門家の意見を聞いて施術を受けることをおすすめします。

 

顔のむくみにおすすめのツボ

陰陵泉(いんりょうせん)

お酒を飲んだ次の日の顔のむくみが出た時におすすめのツボとして知られています。
場所は膝関節のくぼみの少し内側にあるツボで指で押すと鈍い痛みを感じやすいため力を入れすぎずゆっくりと圧をかけていきましょう。

 

天柱(てんちゅう)

肩こり、首回りの血行が良くないといった時に用いられるツボで肝臓の働きを促したりストレスケアにもおすすめされています。
首の後ろの髪の生え際部分の中心の左右横にあります。

 

押す時には3秒ほど息を吐きながら押してゆるめるといった指圧のかけかたを意識します。

 

天窓(てんそう)

顔や頭の血行を促すツボとして顔のむくんでいる時におすすめされています。場所は耳の後ろの骨から下に降りた所で首の横の首筋部分、喉ぼとけくらいの高さと交わる点にあります。

 

太陽(たいよう)

顔のむくみやスマホ、パソコンなどをよくすることによって起きる疲れ目や眠気などおすすめのツボです。場所はこめかみの中央で押す時には両手の親指でゆっくりと押すのがポイントです。

 

 

心臓(しんぞう)

体の血行を促すのに働きかけると言われているツボで、左足のみのツボと言われており、左足の中指、薬指の間からかかとの方へ5cmほど下がった箇所にあります。

 

下半身のむくみがある時などにも用いられるツボです。

 

足のむくみにおすすめのツボ

水泉(すいせん)

体の水分代謝に働きかけるツボと言われており、足首の内側のくるぶしの少し斜め下あたりにあります。他にもホルモンバランスを整えるのにも役立つと言われており、女性の下半身のむくみになどにもおすすめされています。女性の生理時に感じるむくみの時にもおすすめされています。

 

委中(いちゅう)・承筋(しょうきん)・承間(しょうかん)・承山(しょうざん)

ひざ裏からふくらはぎにかけて上から直線に並んでいるツボで、主にふくらはぎ周辺の巡りを促すのに用いられます。

  1. 膝の裏の中心部分が委中(いちゅう)
  2. 膝とふくらはぎの間部分が承筋(しょうきん)
  3. 承筋(しょうきん)から少し下がった所にある承間(しょうかん)
  4. ふくらはぎの真ん中付近が承山(しょうざん)

です。
ふくらはぎに刺激を与えて巡りを促してくれるので、デスクワークや立ちっぱなしの仕事など、足のむくみが気になっている方におすすめされており、仕事の合間にも押しやすいのでおすすめです。

 

椅子に座った状態で両手の中指を中心に使って左右のツボを膝から足首の方へと刺激していきます。

 

足にあるツボで全身のむくみケア

足の裏には体の様々な箇所に通じるツボが存在しています。そこを押すことで足のむくみだけでなく、全身の巡りを促す働きも期待できると言われています。

 

湧泉(ゆうせん)

足裏のツボの一つで水分排出の滞りを取る排尿を促す作用も期待できるとされているツボです。主に腎臓と膀胱の機能に働きかけるツボとされていて、足の裏の中央から少し上、指を曲げた時にくぼむ場所です。

 

足心(そくしん)

腎臓の働きの活性化や水分量を調整する体の働きを促す効果が期待できるとされているツボで、足の裏の中心部分にあります。

 

足三里(あしさんり)

膝下にあるツボです。胃腸や消化器全般の働きを促すといった目的で用いられます。膝関節下から少し下がった箇所で膝の下に片方の手の指を並べるようにあて、小指部分の高さですねの骨から少し外側部分にツボがあります。

 

まとめ

ツボ押し(指圧)は中国を発祥とする東洋医学の一つとして古くから専門治療、もしくは民間療法として用いられて来ています。
東洋医学の基本は体のバランスを整え本来のあるべき形へと戻すという目的で行われ、漢方の分野とも繋がりが深いです。

 

人間の体を巡る「気」の流れ「経絡(けいらく)」を結ぶポイントで、経絡の流れをスムーズにすることで滞りを解消するといった基本的な考えがあります。
ツボと言っても頭から足の先、足の裏まで実に様々なツボがあるので、むくみといっても人によって原因が違うため、本来はそれぞれ人に合わせて対応しているツボを押すというが基本です。

 

セルフケアだけでなく、実際に専門家に押してもらうことで、むくみが楽になったという方も多いので、病気以外で慢性的にむくみが気になっている方は一度体験してみるのも良いですね。

 

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